日本のどこかの大学生

日々考えたことをなんとなく書いてます。

怒りについて

コアビリーフが破られたとき、怒りは生じる

怒りは二次的な感情 本来は一次的な感情を伝えるべき

 

アンガーマネジメント

体質改善と対処法

対処法ー6秒間をしのぐ、怒りの点数化

体質改善ー怒りの記録
 ストレスログ(解決志向) 重要か、自分の力で返ることができるか
 べきログ 自分と相手のコアビリーフの記録
       
 ブレイクパターン

コアビリーフの境界線を設定する
 許せる 約束の時間に少し遅れる
 まあ許せる 自分の成長につながる指摘をされる
 許せない 馬鹿にされる、大切なもの、自分を雑に扱われる、大事な約束を破られる、理不尽に怒られたとき

 

 

やりたいこと

野球で嫌な思いをしたのにも関わらず、中学を卒業しても自分は野球をやりたかった。

子供のころ、TVでみた甲子園のスターにあこがれた。
大歓声とブラバンの音色が鳴り響く、夏の夕焼けの甲子園球場で野球をしたかった。
しかし、自分にはそれほどの才能はなかったため、野球以外に勉強もある程度やっていた。(親に半ば強制やらされていたが)

その結果、高校はある程度勉強もする学校に入ることができた。そこでも野球部に入ったが、僕は豆腐メンタルだったものであんまり活躍することができなかった。ポジションはもともと内野手だったが、あまりに活躍できなかった。でも、肩は強い方だったので、ピッチャーにポジションを変えて心機一転して頑張ろうと思った。それが以外いもうまくいき、たまたまだが一度だけエースナンバーをもらうことができた。

 しかし、うまくいったのもつかの間、その後は活躍できず、最後の大会はかろうじて投げることができたが、延長の末押し出しデッドボールを与えてしまい、高校野球を終えた。野球人生、うまくいかなかったことが多かったけど、それなりに頑張ってきたつもりだったので、その時はすべてを失ったかのように感じた。

 それからいろいろと紆余曲を経て大学に入った。何か部活に入ったほうがいいのかな、と感じたのでやはり野球部にはいったが、忙しいためかつてのあまり真剣に取り組む気にもなれなかったのでやめてしまった。

 大学生活は自由に動きやすいので、何かほんとうに自分のしたいことをやろうと思った。野球から卒業して、新しいことに挑戦しようと思っている。農業はこれから先必要になりそうなので、初歩だけでもかじっておきたいし、将来稼げるようになったときに稼いだお金を後悔なく使いたいのでお金の勉強もしたい。世界を見誤らないように、歴史の勉強や哲学の勉強もしたい。個人的に興味のある発酵食品についても学びたい。特にお酒。あと、ソロギターも弾けるようになってかっこよくなりたいし、音楽の世界に足を踏み入れて人生を豊かにしたい。目指せ、おさむらいさん。ただ、高校までの友達がもうすぐ卒業してしまうのでその友達と旅行に行きたいし、いつも一緒に過ごしてくれる彼女や友達とも思いでを作っていきたいなと思っている。むむ、書き出してみたら意外に多かったな。なんでだろう、普段は暇なのに。

 

ごめんなさい、今日も意味わからない文を書いてしまいました。。

少年野球②

 

少年野球チームで野球はしたくなくなってしまった自分だが、

一方で野球を見ること、(練習で)野球をすることに対する興味は増していった

部に入っていない野球好きの友達と毎日野球していた(その友達は、僕のせいで疎遠になってしまった)

その友達とプロ野球選手や甲子園のスターのまねごとをして楽しかった日々を送った

しかし、次第にもっとレベルの高い人とやりたいと思うエゴが自分に生まれた

当時仲の良かった友達と離れ、隣町の少年野球チームに参加した

その友達には自分勝手なことをしてしまって、本当に申し訳ないと思っている

 

隣町のチームは、親のごたごたがなく母もやりやすいようであった

監督は技術を教えてくれる

同級生も少なく弱かったが、前のチームよりは楽しかった

しかし、中学部に上がると雲行きは怪しくなった

中学部にはいろんなチームから新しい仲間がチームに入った

僕は相変わらず、周りから見たらまじめな方で先輩にまじめさを買われて、

またもやキャプテンになってしまった

自分は先輩にあこがれて強いチームにしたがったが、

特にそんな気持ちもない仲間との温度差が浮き彫りになり、

厳しくしていたのもあってチームで浮いた存在になった

今思えば周りが見えていなかったのだろうし、いい迷惑だったのかもしれない

監督からは何を考えているのかわからないといわれ、

自分ばかり責められる練習が続いた

何よりも、監督の怒り方が本当にパワハラであった

いびるような口調、カス、アホばっか、社会に出てもダメだろなどという言葉が次々と飛び出し、

とてもじゃないけど監督とは違い希望に溢れる中学生達に向ける言葉ではなかった

普段でも職場でそんな風に部下を叱っているのであろう

 

監督は監督の前だけ体裁をよくする媚びるやつを気に入り

むしろそいつの方がキャプテンに向いていると卒部式で言った

まったく、何も見えていないなと思ってしまった

部に入れてもらった感謝もあって申し訳ないけど、

人間観察が本当に下手で、パワハラ気質な監督のような大人だけには絶対になりたくないと今ではおもっている

 

 

 

少年野球①

 

少年時代に大人から受ける影響は大きい

影響を受けなければ、

今自分は汚い言葉も使わなかっただろうし、

もう少し落ち着いた人間になれたであろう

 

友達が入っていた少年野球チームに入り、自分の人生は大きく変わった

仲が良かった友達やうまくてかっこいい先輩がいて、ワクワクしていたが

その裏側には、どろどろした人間模様がうかがえた

お互いに噂、陰口が絶えない父兄、怒鳴り散らす監督、コーチ(もちろん当てはまらない方もいた)

母は気の許せる人を見つけるのに一苦労だった

態度が気に食わないと見せしめの様に少年らにビンタを食らわせ、

ツンと冷たい、まるで軍隊にいたかのような光景が頭に浮かび上がる

技術などはほとんど教えられず、試合でミスするたびに監督がいびるように激怒した

指導力が皆無という言葉がふさわしかった

今でもそのシーンはつらくて忘れられない

試合中失敗に対する恐怖を覚え、土日にはお腹が痛くなった

大事な場面では失敗を恐れるようになり、冷静さが持てなくなってしまった

試合で楽しいことなど一度もなかった

 

仲間が次々とやめ、残された中で比較的まじめな自分がキャプテンになってしまった

キャプテンになりたそうなお山の大将がいたのに、キャプテンになってしまった

まあ、僕は監督に怒られるのを恐れ、

クソまじめだったためその点では気に入られてたのであろうが、

少し自分の自尊心が満たされただけで、結果的にはいい迷惑だった

お山の大将を注意しないといけなくなり彼との関係は悪くなってしまった部

お山の大将に媚びへつらい、自分に都合のいいことがあれば

媚びへつらっていた大将を平気に裏切ってしまうような仲間にも嫌悪感を覚えた

まあ、お山の大将も媚症だったけどね

僕は裏切りにが垣間見えるチームに不信感を抱き、耐え切れずチームを去った

(今見ると当時の自分は人間関係では潔癖だったのかもしれない)

生きているからには、何かを残したい

新たなものを創造したい

何をすればいいのか、心の琴線に触れないと続かない

少年のような感動をもう一度

自分にしかないものをもとめつづける

 

真の意味で大事なこととは?

誰にもわからないから難しい

だが、それだから面白い

相反するのである

その人の心を動かすものがその人にとって大事

常識とかとは離れたところに存在する大事なもの

生きているのが楽しいと思わせてくれるもの

見つけ出すには、探してはいけない

見つけ出しても続かない

 

あるがままの自分で

やってくるのを待つしかない

ただ待つのはつらい…

訪れている人がうらやましい

僕は気づいてしまった

今までの虚無を

 

退屈な日常を生きるのは

意味があるのか、ないのかはわからない

ただ、退屈なのは確かだ

 

あらゆる人の観点から見ると

どんなものも大した価値を失う

ただ否定しても無駄である

すがるものがなくなると苦しい

楽ではない

気づいてしまうと、、、

やってくるという希望だけを持ちたい

 

自分は控えめな性格だと自分で思う。

あまり人に自分が本当に思っていることなど言わないし、積極的に目立つことをしようとはしない。ただ、このままではいけない。

将来医師となって同僚との円滑な信頼関係を築いたり、後輩に指示したりすることが必要になる。

この性格が、必ずしも悪いとは思わないが、
今のまま控えめなだけでは仕事の内容に響くんじゃないかなと思っている。今のうちから少しずつでいいからなおしていきたいと思っている。

 

なぜ控えめなのか、考えてみる。

 

それは、他人から見た自分を過度に気にしすぎるからだとおもう。
この世界に絶対に正解だといえることなどないのに、他人からどう思われるのかを気にしてしまっている。これは、内向的な人の特徴だといえるだろう。外交的で、周りの人の評価など気にしない人はそんなこと考えないだろう。周りを気にしなすぎないのもいけないし、気にしすぎるのもいけないから、バランスが大事だと思う。

自分は気にしすぎなので、自分の感情が気になったら、目の前の外界で起きていることに注目すればいいと思う。また、どこまでしていいのかの基準をもう少し緩めていいとも思う。自分は変な妄想をする癖があるから、無駄な妄想をするよりは目の前の話とか話題探しに集中したい。あと、目上の人に過度に敬語を使いすぎないし、使えるやつアピールもしない。同期にも、後輩にも馬鹿にされることを恐れない。堂々とすればよい。声をしっかりだす。腹から声だし、呼吸に意識もむけたい。合気道や、ボイストレーニングなども視野に入れたい。
他人の話をよく聞いて、たまには自分のコアな話をしていきたい。他人中心でありつつ、相手が自分に興味をもってくれたら変に隠さず本来の自分を伝えていきたい。また、自分のキャラクターアピールなどもすれば相手も受け入れやすくなるかも。無駄に話過ぎるのもよくないけど。あと、長く話せる話題も探して、ヒトの悪口など言ったりする話題など嫌な話題は避けたい。

また、他人から拒絶されることを恐れているとも思う。
幼稚園の時、仲がいいと思っていた友達には自分よりも仲がいい友達がいたり、小学校の人が友達のことを裏で悪口を言っていたりするのがきっかけなのかも思う。

アドラーでいうライフスタイルが、自分は他人に受け入れられないになってしまっている。もう少し、自分を開示していかないと深い関係は築けないと思うし、自分から友達とかかわっていった方がいいと思う。自分から話しかける。話しかける時の内容も事前に考える。人と関係を築くのは技術だと思う。giveの精神を忘れずにいたい。周りに文句を言うよりも、自分が順応して良好な人間関係を作っていきたい。あと、他人の興味があることに興味を持ちたい。。。今までの自分はそれができなかったけど、それは他人に合わせないように教育してきた親からの影響なのかもしれない。もちろん、自分を曲げてはいけないときもあるけど、何でもかんでも興味をもたないのも冷たい人間になってしまう。。

 

とにかく、人間関係を築くのは技術だと考えたい。自然体であることもいいけど、すべて自然体では思うようにならないことも多い。もう少し技術を身に着けたい。

 

んー、今日はあんまりまとまらなかった。意味があんまり分からない内容でごめんなさい。

備忘録

どんな状態でも、自分のとらえ方次第で成長の糧になる。

どんなつらいことも無駄にはならない、と思って前向きに生きていくしかない。

周りに文句を言わずに、世界をプラスに変えていこうとすれば人生が好転していくだろう。ニヒリズムの世界だと知ってしまったからには、そう思っていくしかないと考えている。もはやそうしないと人生は後退していくばかりだ。。

生きているなら、幸せを感じていきていきたいなと思う。自分は文句を言いがちだが、その裏には人の目を気にしたり、自身がなかったりするが、よく考えてみると他に考えることがあってもいいんじゃないかと思う。

 

 

どんな考えも一長一短あり、すべてが正しいことなんてない。

いろんな角度から見て考えたら、正しいともいえるし、間違いともいえるだろう。

自分の価値観の善のみならず、悪も鑑みつつ自分が望む考えで生きていけばよいだろう。

 

謙虚なのと、卑屈なのはちがう